従業員が一定数在籍していれば、どうしてもいわゆる問題社員対応が必要な場合があります。
また、企業内の問題社員といわれる中でも、勤務態度や出退勤状況において目立った問題を起こすわけではないが、指示された仕事がこなせない、勤務中に集中が続かない等のさまざまな態様で、本来果たすべき役割を果たせない社員(以上、ローパフォーマー社員)が少なからず存在します。
一方で、従来型の書面による指導・注意→懲戒処分→解雇という流れを踏めば、「パワハラ」と言われたり、労働紛争に発展してしまうことがあります。
本講座では、従来の問題社員・ローパフォーマー社員対応のセミナーとは異なり、敗訴事例を基に「炎上しない・揉めない」という観点からローパフォーマー対応を原点から見直します。
なお、本講座は、問題社員・ローパフォーマーの活性化を主眼とした内容ではありませんので、ご注意ください。
ぜひご参加ください。
2021.05.25
AM 10:00 ~ PM 4:30
WEBセミナー(Zoomウェビナー使用)
杜若経営法律事務所
弁護士 向井 蘭 氏